結婚式やお披露目パーティーを「できればしたいと思っている」「迷っている」
けれど、この長引くコロナ禍にできる気がしない。勇気が出ない。
だからフォトウェディングを。・・・そんなとき。
写真だけの結婚式でも楽しく思い出に残る一日にしたい。
たとえ挙式をしなくても十分なほどに
それとはまた別に、心にずしりとのしかかるのは使い古されたこの言葉だ。
「一生に一度なんだから」
私たちが使うと「でた!伝家の宝刀!」と言われそうなのでなるべく言わないようにしていますが(笑)
これを新郎新婦さんから聞いた日には、それまでお聞きしていたご希望通りに進めるべきなのか悩みます。。
そう、結婚式は家呑みビールとは訳が違う。
コロナ禍でお店に行けないかわりにビールサーバーとグラスを揃えてほぼ満足するのと同じではない。
***
結婚式やお披露目パーティーを「延期している」「迷っている」
けれど、この長引くコロナ禍に中止した。もうあきらめた。
だからフォトウェディングを。・・・そんなとき。
「ウェディングパーティーをする代わりに」
「まるで挙式のように」
今の二人にちょうどいい形だとしても
どんなリクエストもかなえたいけれど
それでも
私もふたりの一生に一度の機会、その一端を担う者として
10年後も20年後も30年後もずっと後悔することのないように
その是非を考えていかなければいけないと改めて思います。
フォトウェディングこそが私たちの結婚式の形!憧れでしかない!
というかたはぜひフォトウェディングを。
それ以外のかたは結婚式を。
すがわら